飲むだけで痩せる!?野菜ジュースダイエット5日間チャレンジ!

野菜ジュースでダイエットチャレンジ

今回は、噂の野菜ジュースダイエットに挑戦です!

身近にある食べ物や飲み物で、ダイエット効果があると言われているものは多いです。野菜ジュースダイエットも、テレビで取り上げられて話題になったダイエット法の一つ。

置き換えもしなくていいというお手軽ダイエットとはどんなやり方なのか?実際に痩せるのか?痩せる理由は何なのか?

実際に5日間チャレンジしたダイエット結果と合わせてご紹介します!

5日間野菜ジュースダイエットをやった結果

野菜ジュースダイエットの結果、体脂肪が0.7%減りました

体重に変化はほぼ見られませんでしたが、体脂肪が0.7%減っていました。

普段は28%半ばくらいなので、おお、減った…という感じです。嬉しい!

今回はいろんな種類の野菜ジュースを試した結果です。中には果汁の割合が多いものも多かったので、野菜汁100%のものをメインにするとまた違った結果だったのかもしれません。

体調の変化

野菜ジュースダイエットの結果、お通じ&お腹の調子がかなりよくなりました

お通じの調子がかなりよかったです。硬いことがほとんどなくて、楽にするっとおトイレがすみました。感動できるレベルです!

やっぱり野菜ジュースなので食物繊維が効いたのかなと思います。ピューレ感のある、ドロッとしたタイプの濃い野菜ジュースが多かったのもあるかもしれません。

さらに野菜ジュースを飲むことで水分も普段より摂れたので、そのおかげもありそうです。

あとはお腹の調子が良くなったので、下っ腹がちょっとスッキリしましたね。野菜ジュースはカリウムが豊富なので、むくみが取れたのかもしれないです。

お肌の方はあまりピンとはこなかったです。野菜といえばビタミンなので期待したのですが、調子いいな~!という感じはあまりしませんでした。悪くなったということもありません。

市販の野菜ジュースは加熱処理などでビタミン類がかなり失われやすいようです。表示をしっかり確認するか、他の手段で補ったほうがいいですね。

野菜ジュースダイエットのやり方

ダイエットで野菜ジュースを飲むタイミングは、食前30分前!

野菜ジュースダイエットといっても、ネット上にはいくつかのやり方が紹介されています。

今回試した野菜ジュースダイエットは、置き換え無し!一杯飲むだけのお手軽ダイエット。ですが、成功させるにはポイントがあります。

それは飲むタイミング。食事の前に飲むのが重要です。ご飯と同時でも効果はありますが、食事の30分前に飲んでおくのが一番いいそうです。

食物繊維の効果で、血糖値の上昇を緩やかにすることができます。

血糖値が急激に上がると、それを正常値に戻そうとインシュリンが大量に分泌されます。インシュリンは糖や炭水化物を積極的にエネルギーに変換し、それでも余るとすぐに脂肪細胞に蓄えようとするのだそうです。

結果、脂肪の燃焼は後回しになるうえ、さらに体脂肪が増えることになるのだとか。

空腹のときに一気に血糖値を上げてしまうとよくないので、前もって野菜ジュースを飲んでおくんですね。

果汁入りなど糖分が多い野菜ジュースもありますが、食事と一緒に飲んでも効果はある=食物繊維と糖分が同時でも効果はあるということだと思うので、無駄ということはなさそうです。

ですが、食物繊維がジュースの糖分を抑えるために使われてしまうのはもったいない気がします。やはり糖分が少ないものを選びたいですね。

一日の食事例

野菜ジュースダイエット中に食べていた食事

朝食

  • バゲット1カット(2切れ分)バター・ハチミツ
  • チーズオムレツ
  • ソーセージ
  • プチヴェールのボイル(塩のみ)
  • コーヒー(ブラック)

昼食

  • 昨晩の鳥塩ちゃんこの残りのうどん

夕食

野菜ジュースダイエット中の夕食例
  • ご飯
  • もやしの味噌汁
  • 小松菜と豚肉の塩にんにく炒め
  • きゅうりのぬか漬け
  • にんじんのグラッセ
  • 小女子くるみ
  • 黒豆

あとはアジの干物、カレードリア、ハンバーグなど、ちょっと洋食が多めの週でした。

しかし見返すと、あまり野菜が入ってませんね。ちゃんこ鍋は野菜を多めに入れるのですが、白菜ばっかりです。

アルコールはあまり飲まなかったけれど、一日だけ夜食にインスタントラーメン(味噌)を食べてしまいました…。夜中の0時くらいですね。

そう考えると体重が増えてないのはすごいことなのかも!?

忙しい朝食前に飲む

野菜ジュースダイエットは、食事による血糖値の上昇を抑えるのが目的です。

つまり、毎食時前に飲むのが理想かなと思います。

ですが野菜ジュースは高いし、果汁が含まれているものはカロリーも気になる…。

というわけで、今回は基本朝ごはん前に一杯飲むことにしました。

理由は、朝が一番空腹そうだから。そして、朝は野菜を先にゆっくり食べる時間があまりないからです。

夜はご飯を後回しにして、先に野菜のおかずをゆっくり食べる…ということもできるのですが、朝は忙しくて無理。

なので朝起きて、まず野菜ジュースを一杯飲みます。

それから朝ごはんを作れば、ちょうど30分くらいで食事を始められます。ちょうどいい感じでした!

ダイエット効果のある成分は?

野菜ジュースダイエットの痩せるポイントは水溶性の食物繊維

今回紹介する野菜ジュースダイエットで重要なのは、水溶性の食物繊維です。

水溶性食物繊維は粘着性があり、糖質をからめとって吸収を緩やかにしてくれるそうです。

他にもコレステロールを排泄するデトックス効果や、ビフィズス菌を増やして腸内環境を改善してくれる効果も期待できます。

ファイバー系のサプリ、飲料でもOK

野菜ジュースダイエットと同じ効果を得るには、水溶性の食物繊維を摂ればOK

水溶性の食物繊維が含まれているサプリや飲料でも、同様の効果が期待できます。

ちなみに食品素材としては「難消化性デキストリン」。ダイエット食品などでもよく目にすると思います。でんぷんから作られた、食品由来の食物繊維です。

飲み物に溶かすだけのイージーファイバーや、難消化性デキストリンそのものでも販売しています。

こちらならお茶などにも溶かせるので、糖分を気にする必要がありません。

トクホにも指定されている安全な成分ですが、食物繊維には違いありません。摂りすぎるとお腹が張ったり、ガスが溜まったりということもあるようなので注意が必要です。

野菜ジュースの選び方

ダイエットに向いている野菜ジュースの選び方

たくさん種類のある野菜ジュース。選ぶときに、私がチェックしたポイントをご紹介します。

栄養分で選ぶ

野菜ジュースは、使われている野菜の種類や量によって成分がかなり変わってきます。

今回のダイエットに重要なのは主に食物繊維なので、他の成分は好みで選んでもよさそうです。

ビタミンはもちろんですが、むくみや余分な塩分を排出してくれるカリウム、マグネシウムなどのミネラルをチェックしてみるといいでしょう。

野菜ジュースのほとんどは、製造過程で栄養素が失われます。そのため、後からビタミンやミネラルを添加してあるものもあります。

鉄分を添加してある、機能性補助食品扱いの野菜ジュースもありました。

無添加が好きか、足りない栄養をプラスしてあるほうがいいかは好みですね。私は鉄分が不足しがちなので、サポートしてくれる野菜ジュースが好きです!

味や飲み口で選ぶ

野菜ジュースにはトマト味・にんじん味・リンゴ味など飲みやすいものも多い

味も種類によって変わります。初心者の人でも飲みやすいのは、トマト、にんじんが中心になっている赤系の野菜ジュースかと思います。

「苦みがあってドロッとしてないと野菜ジュースを飲んでいる気がしない!」という人もいるでしょう。私はできるだけ苦くなくておいしい方がいいですが…。

野菜汁100%の方がいいとは思いますが、どうしても飲みにくいという人は果汁が混ざっているものがおすすめです。

りんご、オレンジ、マンゴーなどが入っていて飲みやすくしてあるのも多いですね。ですが果汁は糖分が高く、毎日、毎食となるとどうしても体重に影響します。

チェックするところは糖質。カロリーは低くても、糖質があまり高いような「ジュース」は避けたほうがいいでしょう。

コストで選ぶ

野菜ジュースの値段はピンキリです。基本的には、いろんな成分が濃い方が値段が高くなるようです。さらに国産・無農薬・無添加などこだわりポイントがあると高くなることが多いです。

このダイエットに重要なのは水溶性の食物繊維なので、他の成分にこだわらなければコストを抑えることも可能です。

野菜ジュースの種類と食物繊維量

では実際に私が飲んだ、比較的入手しやすい野菜ジュースをいくつかご紹介します。味や飲み口は個人の感想になりますが、参考になれば嬉しいです!

含まれている野菜や果物と、今回のダイエットのポイントになる食物繊維、糖質、カロリーの3点もピックアップしました。

カゴメ 野菜生活100 β-カロテン

野菜ジュースダイエットに使用した、カゴメ野菜生活100β-カロテン
野菜汁60%、果汁40% 64kcal、糖質14.8g、食物繊維0.3~1.2g(200ml)
にんじん、ピーマン、ほうれん草、アスパラガス、小松菜、クレソン、かぼちゃ、紫キャベツ、ブロッコリー、プチヴェール、ビート、赤じそ、セロリ、レタス、白菜、ケール、パセリ、なす、たまねぎ、大根、キャベツ、りんご、オレンジ、レモン

オレンジ、柑橘系の味がメインで、すっきりとした爽やかな甘さです。にんじんの風味が少しします。

粒子感もほぼありません。サラサラなのでとても飲みやすいです。

野菜汁は60%・果汁40%と、かなり果汁が入っています。飲みやすいですがジュースという感じ。食物繊維にもばらつきがあります。

カゴメ 野菜生活100 ビタミンC

野菜ジュースダイエットに使用した、カゴメ野菜生活100ビタミンC
野菜汁60%、果汁40% 81kcal、糖質19.2g、食物繊維0~0.5g(200ml)
にんじん、ピーマン、かぼちゃ、とうもろこし、たまねぎ、紫キャベツ、キャベツ、なす、アスパラガス、セロリ、白菜、大根、ケール、レタス、クレソン、ほうれん草、パセリ、ビート、明日葉、りんご、マンゴー、レモン、パッションフルーツ、バナナ、グァバ、アセロラ、カムカム、パインアップル

マンゴーを中心としたトロピカルな味で、野菜の味はほぼ無し。ジュースです。カロリー、糖質ともに高め。

ビタミンCをメインに摂るための野菜ジュースで、食物繊維はほとんど期待できないと思ってよさそうです。

甘くておいしいですが、ダイエットには向かないですね。

カゴメ カゴメ野菜ジュース 食塩無添加

野菜ジュースダイエットに使用した、カゴメ野菜ジュース食塩無添加
野菜汁100% 41kcal、糖質7.6g、食物繊維1.4g(200ml)
トマト、セロリ、にんじん、ビート、パセリ、レタス、キャベツ、ほうれん草、クレソン、メキャベツ、にんにく

トマトミックスジュースと書いてあるとおり、トマトの味がメインです。

食塩無添加のためか、自然の味のついていない野菜の風味がします。ですが苦みやえぐみはほとんどなく、飲みやすいです。

味が薄いと感じる人もいるかもしれませんが、他の野菜ジュースに比べて甘味もなく健康に良さそうな感じ。私は好感が持てました。

糖質、カロリーも低めで、毎日飲むにはかなりよさそう。機能性表示食品で、GABAが26mg添加されています。

カゴメ 野菜ジュース糖質オフ

野菜ジュースダイエットに使用した、カゴメ野菜ジュース糖質オフ
野菜汁100% 21kcal、糖質3.3g、食物繊維1.5g(200ml)
白菜、セロリ、トマト、ほうれん草、赤じそ、アスパラガス、キャベツ、なす、大根、ケール、レタス、クレソン、パセリ、ビート、かぼちゃ

全体的に薄い感じの味。甘さは控えめで、少し酸味があります。トマトの風味を強めに感じる気がします。

えぐみや苦みはないですが、独特の青っぽい風味が強いです。ややとろみあり。

とにかくクセが強いです。糖質オフは嬉しいけれど、正直おいしくないです…。

カゴメ 野菜一日これ一本

野菜ジュースダイエットに使用した、カゴメ野菜一日これ一本
野菜汁100% 69kcal、糖質13.7g、食物繊維2.1g(200ml)
トマト、にんじん、プチヴェール、ケール、ピーマン、ビート、小松菜、ほうれん草、ブロッコリー、赤じそ、しょうが、チンゲンサイ、カリフラワー、かぼちゃ、アスパラガス、たまねぎ、クレソン、紫いも、明日葉、グリーンピース、ごぼう、とうもろこし、レタス、セロリ、白菜、キャベツ、大根、紫キャベツ、パセリ、なす

食事の前に野菜ジュースを飲むだけダイエットで、テレビでも飲まれていたのがこれですね。

けっこうどろっとしています。トマトが多いのか、ほぼトマトジュースの味。野菜汁100%で食塩無添加なのも嬉しいですね。

含まれている野菜の種類も多く、おいしくて飲みやすいので、かなり気に入ってます!

雪印メグミルク 1日野菜プラス鉄分

野菜ジュースダイエットに使用した、雪印メグミルク1日野菜プラス鉄分
野菜汁90%、果汁10% 67kcal、糖質14.5g、食物繊維0.8g(200ml)
にんじん、トマト、アスパラガス、ブロッコリー、ケール、ほうれん草、小松菜、緑ピーマン、赤ピーマン、かぼちゃ、りんご、レモン、プルーンエキス

鉄分自体も添加されていますが、素材にプルーンが入っています。プルーン味の鉄分ヨーグルトドリンクがありますが、あの味です。

フルーツラムネに似た、甘酸っぱい風味がおいしいです。にんじんやトマト系の味が飽きたときにもいいですね。

栄養機能食品(鉄)という扱いなので、鉄分不足も解消したいという人にもおすすめです。野菜汁は90%と多め。

伊藤園 1日分の野菜

野菜汁100% 75kcal、糖質14.4g、食物繊維1.0~2.6g(200ml)
にんじん、トマト、有色甘藷、赤ピーマン、インゲン豆、モロヘイヤ、メキャベツの葉、レタス、ケール、ピーマン、大根、白菜、アスパラガス、グリーンピース、セロリ、しそ、ブロッコリー、かぼちゃ、明日葉、小松菜、ごぼう、ゴーヤ、しょうが、緑豆スプラウト(もやし)、パセリ、クレソン、キャベツ、ラディッシュ、ほうれん草、みつば

トマトとにんじんの味が中心。野菜が多いですが甘めで飲みやすく、「ジュース」という感じがとても強いです。

やや粒子感もありますが、私はそこまで気になりませんでした。食物繊維の量にばらつきがあるのが気になりますね。

伊藤園 しっかりと緑の野菜 充実野菜 鉄分

野菜ジュースダイエットに使用した、伊藤園 しっかりと緑の野菜 充実野菜 鉄分
野菜汁65%、果汁45% 62kcal 糖質14.7g、食物繊維0.1~1.6g(180ml)
ほうれん草、緑豆スプラウト(もやし)、セロリ、ケール、モロヘイヤ、にんじん、グリーンピース、きゅうり、インゲン豆、アスパラガス、ピーマン、小松菜、白菜、メキャベツの葉、明日葉、パセリ、クレソン、ブロッコリー、かぼちゃ、キャベツ、ラディッシュ、みつば、りんご、ぶどう、レモン、オレンジ

色が緑色なのですが、味はりんごジュースです。粒子感もまったくなく、野菜っぽい味も風味もほぼしません。

野菜ジュースが嫌いという人にはかなりおすすめできますが、色を見て野菜っぽい!と選んだ人はがっかりしそう。

野菜汁も65%と、ほぼ半分が果汁。しかも食物繊維の量にばらつきがありすぎます。今回のダイエットには向かないのかなぁという感じでした。

手作りでももちろんOK

野菜ジュースダイエットは、手作りしてもOK

市販の野菜ジュースは基本的に圧搾、加熱しています。そのため生野菜に比べて失われている成分もかなり多いです。

今回のダイエットは水溶性の食物繊維がメインですが、ビタミンやミネラル、不溶性の食物繊維もダイエットには重要。自分で作った野菜ジュースのほうがいろいろな面で効果は上がるでしょう。

デメリットとしては、栄養を重視すると味が悪くなったりコストがかかること。たくさんの種類の野菜を取り入れると、それだけお金も、買う手間もかかります。

野菜ジュースダイエットのいいところは「店で売っている野菜ジュースを食前に飲むだけでいい」というお手軽な点です。

手間をかけて自作するくらいなら、置き換えできるようなしっかりとしたスムージーを作ったほうがダイエット効果は高いと思います。

まとめ

野菜ジュースは糖分も多いので、ダイエットよりは健康的な習慣としてくらいがおすすめ

野菜ジュースダイエットのポイントは、水溶性の食物繊維でした。普段の食事の前に飲むだけなのでお手軽ですし、日頃の野菜不足も補いたいと考えている人にはいいと思います。

他のダイエットとすぐに組み合わせられるのもメリットです。味もいろんなタイプがあります。自分の飲みやすい、好きな味があれば続けやすいですね。

今回は、深夜のインスタントラーメンでも体重が増えなかったのが感動でした。痩せるというよりは、食べ過ぎを抑えてくれる効果の方が強いのかもしれません。

健康的な身体づくりの一環として、食前に飲む習慣をつけておけば太りにくい体質になれそうですね。

ですが基本的にジュースなので、糖分は気にしたいです。3食毎回野菜ジュースを飲んでしまうと、糖分の摂りすぎになる可能性も。

糖質・コストの面ではイージーファイバー+お茶などの方が低いです。野菜の成分も欲しいか、食物繊維だけでいいのか、自分のライフスタイルを考えてチョイスするのがよさそうです。